2017年6月5日 星期一

旧大社駅及神門通

駅舎の威風を誇る屋根(即屋頂)にもいろいろと特徴があります。中央には千鳥破風が取り付けられ、また、棟には鴟尾(しび)が乗り、各破風には懸魚(げぎょ)が付けられています。

高く設計された天井からは大正風の灯篭型の和風シャンデリアが玄関を含めて30個備え付けてあります。

站內高天井設計 其上吊掛著卅個大正風燈籠形和式吊燈

待合室(候車室)は正面向かって右手が二等待合室、中央の大きな一般待合室と二つあり、昭和初期までは分けて使用されていました。

出雲大社正門前商店街 神門通りおもてなし協同組合

神門通りの宇迦橋のたもとに建つ大鳥居は大正4年(1915)、北九州市小倉の篤志家小林徳一郎により寄進されたものである。鉄筋コンクリート製で、高さは出雲大社本殿より少し低い23,5メートルで額面は畳6畳敷きもある(中央牌額有六個禢禢米大)。

出雲大社本殿低
鋼筋混凝土結構

神門通りには注目の新スポット散策

出雲大社前(いずもたいしゃまえ)
昭和5年2月開設。大社線の開通により一畑電車の路線が完成しました。開設当時は「大社神門」と称しましたが、昭和45年10月に現在の「出雲大社前」に改称しています。
「旧国鉄大社駅」が和風の神殿を模した造りであるのに対し、こちらはモダンな洋風建築となっており、平成8年に国の登録有形文化財に指定されました。
教会を連想させるカラーグラスが窓にはめ込まれており、時間帯や天候によりカラーグラスを通った光が床に鮮やかな模様が描き出されます。







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