2017年6月7日 星期三

高梁市

石火矢町ふるさと村(高梁市武家屋敷群)
臥牛山南麓に広がる備中松山の城下町。その中で石火矢町は武家の町として営まれ、今も格式ある門構えの武家屋敷が250mに渡って立ち並んでおり、岡山県のふるさと村の指定を受けています。路地の両脇には白壁の長屋門や土壁が続き、当時の生活の面影を色濃く残っています。この一角には武家屋敷 旧折井家・旧埴原家が公開されており、武家の住まいを詳細に再現しているほか、資料館ではゆかりの武具などを展示しています。

天柱山 頼久寺
天柱山 頼久寺は、足利尊氏が諸国に命じて建立させた安国寺の一つです。 その中にある国指定名勝の庭園は、備中国奉行・小堀遠州(こぼり えんしゅう)の初期の作庭で(1605年頃)、蓬莱式枯山水庭園です。俗に「鶴亀の庭」と呼ばれる天下の名園で、はるかに望む愛宕山(あたごやま)を借景に、砂の波紋で海洋の感じを出し、中に鶴亀二島を配し、さらに、大海の波をあらわすサツキの大刈り込みで背景を整えています。 この豪華な大刈込みは、遠州独特のものです。

この庭園は、蓬莱式枯山水庭園で、愛宕山を借景し白砂敷の中央に鶴島、後方に亀島の二つの低い築山状の島を置いて石を組み書院左手の山畔に沿ってサツキの大刈込みで青海波を表現したお庭である。

紺屋川美観地区
紺屋川筋
『時代に守られてきた、美しい景観を歩く。』
高梁川に流れ込む紺屋川は、かつて備中松山城の外堀の役割を果たしていました。河畔には美しい桜と柳の並木道が続き、県下最古の教会・高梁キリスト教会堂や藩校有終館跡など情緒豊かな町並みが広がっており、「日本の道100選」にも選ばれています。春には満開の桜を見ることができます。 



天柱山 頼久寺は、足利尊氏が諸国に命じて建立させた安国寺の一つです。
その中にある国指定名勝の庭園は、備中国奉行・小堀遠州(こぼり えんしゅう)の初期の作庭で(1605年頃)、蓬莱式枯山水庭園です。俗に「鶴亀の庭」と呼ばれる天下の名園で、はるかに望む愛宕山(あたごやま)を借景に、砂の波紋で海洋の感じを出し、中に鶴亀二島を配し、さらに、大海の波をあらわすサツキの大刈り込みで背景を整えています。
この豪華な大刈込みは、遠州独特のものです。

天柱山 頼久寺

天柱山 頼久寺

沒有留言:

張貼留言